顧客管理(CRM)
「顧客管理システムって何?」「顧客管理システムで何ができるの?」と思っていませんか? その名の通り、企業などで顧客の情報を管理するシステム(ソフト)なのですが、その導入により
・営業パーソンは、より適切なサービスや情報を顧客に提供できるようになる
・マネージャーや経営者は、営業戦略やマーケティング戦略を立てやすくなる というメリットが期待で きます。
なぜなら、営業担当者は顧客の名前や連絡先だけでなく、顧客との過去から現在までの関係も管理できるようになり、顧客情報をデータとして分析することにより、商談の成果があがる情報や数値を得られるようになるからです。
スケジュール調整が簡単、手短に。
顧客とのアポイント調整時、打合せ候補日時を提示し、日時を選んでもらう機能も搭載。Google カレンダーやOffice 365カレンダーとも同期できるため、最新の空き状況を提示できます。 グループミーティングや、担当者が決まっていない場合は、顧客が指定した時間に、予定が空いている営業を割り当てるなど、さまざまなケースに柔軟に対応可能。 また、予定は全てBARIYOKA顧客管理上で記録されるため、その他の機能と連携して活用できます。
コンタクトリストは常に最新情報が自動反映。
新しいコンタクトを登録すると、売上高、業種などの詳細情報が自動で追加。これにより手動でデータ入力する手間から解放され、本来のセールス活動に専念できます。コンタクトレコードと企業レコードは最大100万件作成可能です。 さらに、メールや電話などセールス活動の記録、タスクの割り当て、打合せの設定といった操作が、コンタクトレコードや企業レコードの画面からそのまま実行可能。ひとつの企業情報から詳細情報の参照、進捗確認などを行えるため、営業活動での生産性が飛躍的に向上します。
顧客獲得までのステップを可視化して把握。
取引の追加はとても簡単。コンタクトリストから追加するだけで、あとはBARIYOKA顧客管理が最新情報を自動入力します。また、直感的に操作できるUIのため、IT担当者に頼らなくても、業務フローの作成やカスタマイズができ、時間削減・業務効率化が進みます。 取引の進捗状況も、チームレベルと担当者レベルで分割しての把握が可能。目標の達成状況や、セールス活動の傾向、全体の取引額を一覧できるダッシュボードもあり、チーム全体のパフォーマンスがひと目で把握できます。その結果、人員配置の最適化や、見込み確度の高い取引への注力も可能となります。